新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
法律事務所アルシエンの開設日は2011年1月4日なので昨日で丸9年です。
ついに今日から10年目に突入しました。
清水、木村と3人で始めた事務所も弁護士16人まで増えました。
会議室の不足で依頼者の方にご迷惑をお掛けすることも増えてきましたので、昨年12月には同じビルの4階を借り増しし、新たに会議室を作り替えました。
今回も岡由雨子さんにデザインを頼んでおり、とてもカッコいい会議室となっています。
まだインテリアが揃ってなくて殺風景ですが、インテリアが揃い次第お披露目会を開催する予定です。
今年は事務所開設10年目、年齢も40歳になる節目の年です。
前厄に負けず頑張りますので、2020年もよろしくお願いいたします。
相続法改正セミナー
10月31日に一般社団法人終活カウンセラー協会様で相続法改正に関するセミナーの講師をしました。
結構難しい内容だったのですが、分かりやすかったとのアンケートをもらうことができ、嬉しい限りです。
お越しいただきました方々、講師としてお呼びいただいた終活カウンセラー協会様、ありがとうございました。
朝日新聞に掲載されました
最近、相続法改正の影響で、多数の新聞、雑誌から取材に来ていただいております。
そのような中、8月4日の朝日新聞に写真付きで遺言に関する記事を掲載をしていただきました。
母親は朝日新聞を取っていないものの、友人から「息子さん新聞に出てたね」と反響があったらしく、母から新聞に出ていたらしいねと連絡がありました。
義父母からも記事を見たとの連絡があり、何だか少し親孝行ができた気がしました。
毎日新聞
7月12日の毎日新聞夕刊 「住み続けるための相続」記事にコメントが掲載されました。
プロフェッショナル
友人の納棺士:木村光希さんがNHKのプロフェッショナルに登場しました。
弁護士として葬祭業に関わることが多いですが、当然のことながら実際にお見送りしている場面に立ち会うことはありません。
リアルなお見送りを見る貴重な機会でした。
『おくりびとのお葬式』での葬儀が流れていましたが、赤の他人である僕が見てあれだけ涙を流してしまうのだから、実際に参列している方たちの感動はより一層だと思います。
親しい人には死んで欲しくないのでできれば葬儀には参加したくないですが、不幸にも亡くなってしまい、葬儀に参列するというのであれば、あのように心の底から悲しめるご葬儀がよいなと思います。
葬祭業って素晴らしい仕事だなと改めて思いましたし、その業界に関われていることに感謝しないといけないと思います。
※ちなみに僕も一瞬だけ映っていました。
「人を送るということに正解や完璧はないと思います。なので、もっとこうしてあげたいとか、もっとできるとかそういった思いを持ち続けられることがプロなんだと思います」#NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/YiT0XhEA6G
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) May 28, 2019
終活フェスタ
今年も終活フェスタが開催されます
年に1回の終活のお祭り、終活フェスタが今年も開催されます。
3月3日 場所は蒲田の大田区産業プラザPioです。
私も戦場カメラマンの渡辺さんと一緒にパネルディスカッションに参加します。
お時間がある方はがっつりと、お時間がない方はサラッとでも、是非遊びに来てください!
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
法律事務所アルシエンの開設日は2011年1月4日なので、9年目に突入しました。
昨年は、同期で1番の有名人である北周士弁護士が加入してくれるという嬉しい出来事がありました。
今年はどういう1年になるのか、今から楽しみです。
2019年もよろしくお願いいたします。
東洋経済に掲載されました
週刊東洋経済(10月6日号)の『相続が変わる』という特集を監修しました。
預金引き出しルールの変更、遺産使い込み防止などの変更について解説しています。
散骨に関する本が出ました
ブルーオーシャンセレモニーの村田ますみさんが代表執筆を務める、
『海へ還る 海洋散骨の手引き』が6月29日に出版されました。
海洋散骨に関する体系的な本は類書がなく、貴重な一冊かと思います。
・村田ますみさん
海洋散骨について、実際の施工の仕方や海洋散骨をした方の実例紹介
・太田宏人さん(曹洞宗僧侶)
海洋散骨が仏教の教えに反しないことの説明
僧侶が海洋散骨に立ち会う際の儀礼の執り行い方
・武内
海洋散骨が法律に反しないことや行政上の取り扱い
・高松大先生(海事代理士)
海洋散骨を行うために必要な許認可
・勝桂子先生(行政書士)
墓じまいをして散骨する場合の行政手続きやお寺との付き合い方
と、各専門家が海洋散骨に関するあらゆる事項を多方面から解説した書籍となります。
海洋散骨を行う、行いたい事業者
海洋散骨で送ってもらいたい方
海洋散骨で送って欲しいと言われている遺族
海洋散骨に関わる全ての人にとって、有益な情報が載った書籍になっています。
自分で言うのも何ですが、売れるかはさておき、とても素晴らしい内容の本に仕上がっています。
なお、本作は、5月10日に48歳の若さでなくなった太田宏人さんの遺作になります。
執筆者全員の思いで、印税は全てご遺族が受け取ることとなりました。。
ご興味があります方は、ぜひご購入いただければと存じます。
NEWS ZERO 取材協力
「ペットが財産を相続できるか」について取材協力しました。
小さなクレジットしかされませんでしたが、勤務弁護士が気づいてくれたので嬉しかったです。