終活カウンセラー検定
本日、終活カウンセラー初級検定初級が行われました。
なんと230名もの方が受講をして下さったようです。
200人を超える方の前でお話をするのは、おそらく初めてだったと思います。
「終活」は、流行語大賞でもベスト10に入りましたし、これを機に、もっともっと多くの方に遺言の重要性をしってもらえれば幸甚です。
銀行の貸金庫
これまで皆様からお預かりしていた遺言書は、事務所の鍵のかかる書庫に保管をしていたのですが、この度銀行の貸金庫を契約し、そこに保管することにしました。
それにしても、大手銀行の貸金庫は厳重ですね。
遺言執行で何回か貸金庫の開扉をしたことはありますが、大手銀行の貸金庫はなかったので、厳重さに驚きました。
僕が死んだら貸金庫を開けないといけなくなるので、僕の遺言も、自筆証書遺言から公正証書遺言に変えないといけないですね。
入棺体験 ~川崎終活フェア
入棺体験をしてきました。
入棺体験の様子は、本日のNHKの夜のニュースでも取り上げられていました。
今日は、テレビで紹介されていた川崎終活フェア内で催された寸劇「劇団終活」に弁護士役として出演してきました。
NHKの取材は、僕の出番の前には撤収してしまっていて、残念ながら全く写りませんでした(笑)
入棺体験は、「棺が閉められる瞬間にどのようなことを考えるか」ということを体感してもらうことで、今をどう生きようか考えてもらうきっかけにしようという試みで、実は結構マジメな取組みなのです。
弁護士から見た終活セミナー
本日は、オリックス生命様の代理店研修会にお呼び頂き、毎度毎度の「弁護士からみた終活」についてお話をさせて頂きました。
拙い話しですが、少しでも一人でも多くの方に遺言の重要性がお伝え出来ていれば幸いです。
「弁護士から見た終活」セミナー
9月7日は、某生命保険会社様主催のセミナーに呼んで頂き「弁護士から見た終活」をテーマに、午前・午後と2本のセミナーをしてきました。
毎度の内容ながら、遺言お断り三大文句から考える遺言の必要性をお話ししてきました。
生命保険の代理店の方々は、お年寄りに多く接する機会があると思うので、一人でも多くの方に、相続紛争の悲惨さや遺言を作っておくことの重要性を分かって貰えれば、講師冥利に尽きます。
参加して頂いた方、ありがとうございました。
日経新聞に取材協力
6月13日の日経新聞19面の「Money & Investment 守る継ぐ」で、遺言について私のコメントが掲載されました。
しばらく時間が経つとネット記事が無料で見れられるとの情報もあり、待っていましたが、有料みたいですね。
私はほんの少し名前を出してもらっただけですが、内容はとても素晴らしいので興味がある人はご覧になって下さい。
「社会人のための終活セミナー」
昨日は、終活カウンセラー協会が主催する「社会人のための終活セミナー」でお話しする機会を頂きました。
社交辞令とは思いますが、参加者にも好評だったようでホッとしています。。
1人でも多くの方に遺言の大切さを分かって貰って、悲惨な相続紛争が1件でも減るとよいですね。
相続手続の大変さ
こんにちは。弁護士の武内優宏です。
先日、ご依頼者の相続手続を行うため、某銀行に行って来ました。
必要書類などは、事前にFAXで送っているので、特に問題がないのですが、大変だったのは、署名を何回もしなければいけないこと。
1時間の間に、「被相続人○○相続人代理人弁護士武内優宏」という署名を手書きで30回くらい求められました。しかも、フリガナつきで。
最近、手書きの機会も減ったので、手首が痛く、腱鞘炎になるかと思いました。
でも、考えてみると、高齢の相続人もこういう手続をやっているんですよね。
相続は手続だけでも大変だと実感します。
終活のお勉強
こんにちは、弁護士の武内優宏です。
私も法律監修として参加させて頂いている「終活カウンセラー協会」主催の勉強会が5月12日に開催されました。
第1部は、「自分の家で死にたいと言われたら読む本」の著者 関屋利治氏による講演
第2部は、ワークショップ「自分は最後どこで死にたいか?」をグループワークで話し合って頂くという内容でした。
私は、第2部でファシリテーターを勤めさせて頂きましたが、様々な気づきもあり、私にとっても大変有意義なグループワークになりました。
前回の検定に引き続き、今回も満員御礼だったことで、終活に対する関心は高いのですね。
今回はガイアの夜明けとニュース23と2つもテレビの取材が入っていました。
ガイアの夜明けは、5月22日の22時から放送される予定とのことです。
お時間があれば、是非ご覧になって下さい。
NHKの取材 終活カウンセラー検定の様子
こんにちは。弁護士の武内優宏です。
私も法律監修・講師として関わっている、「終活カウンセラー検定」の様子がNHK生活情報ブログに掲載されました。
1人でも多くの方に、生前準備の必要性が分かって貰えると嬉しいですね。