新刊のお知らせ
この度、私が監修をいたしましたエンディングノート
『もしもの時に安心!エンディングノート』(プレジデント社)
が出版されました。
好評発売中で、ただいまアマゾンランク21万5298位です!!
世の中、とってもたくさんの本が出ているのですね。
内容は、極めてオーソドックスなものなので、書きやすい仕上りにはなったのではないかと思います。
以前、石崎公子さんの書かれた『失敗しないエンディングノートの書き方』という本の監修をさせてもらいながら、実は、エンディングノートはまだ書いたことがありません。
せっかくの機会ですので、まずは自分で書くところから始めたいと思います。
書評
拙著『おひとり様おふたり様私たちの相続問題』が、
ありがたいことに、月刊フューネラルビジネス6月号において、書評を掲載されています。
吉岡編集長、素晴らしい書評をありがとうございます!!
葬送の仕事師たち
フューネラルビジネス誌の吉岡さんのFBで知り、早速読んでみました。
人を葬ることの意義深さ、難しさが分かる本でした。
ずいぶんと本は読んでいる方だとは思っていますが、ここ最近で一番の良著ですね。
遺族の想い、そしてそれに寄り添う葬送業界の方たちの想いに、何度も泣きそうになってしまいました。
作中、納棺師の方が、自死について
「この人は自死したらこういう状態になることを知らなかったんでしょうね・・・。あなたがこんなになっても、お顔をみたいというご遺族がいる。あなたをなんとかしてさしあげたいと必至になる僕みたいのもいる。ちょっとヨコを見ることができたら・・・一人じゃないんだって思えて、踏み留まれると思うんですよね」
と語っていました。
自死遺族からの相談を受けることもありますが、当然ながら自死遺体そのものを見たことはありません。実際を見ているからこその重いお言葉だなと思います。
せっかく業界に近いところでお仕事をさせていただいていたのに、知らないことが多すぎて反省しました。
今後は、もっと積極的にお話しを伺っていこうと思います。
再び宣伝で申し訳ございません
ご購入いただきました方、また早速にレビューをお書きくださった方、本当にありがとうございます。
明日の読売新聞朝刊(3面)
明後日の日経新聞(2面)
に広告が出るらしいので、もしそれらの新聞をお取りでしたら、見てみてください。
うちは朝日新聞を取っているのですが、残念ながら朝日新聞には広告は出ないみたいです。
おひとり様おふたり様 私たちの相続問題
『おひとり様、おふたり様 私たちの相続問題』(セブンアンドアイ出版)
3月2日に初の単著が出ることになりました。
今まで私が取り組んできた「おひとり様」の問題に関する書籍です。
遺族に代わって散骨したり、仏壇の魂を抜いてもらったりしている弁護士もなかなかいないと思います。
その経験を基に「おひとり様」「おふたり様」がどのような場面で悩んでおり、それをどのように解決していったかを本にまとめる機会をいただくことができ、関係者の方には深く感謝しています。
内容は相変わらずの入門書ですので、専門的なことまでは書いていないですが、生命保険の受取人を親族以外に変更する方法や連帯保証の相続の怖さなど少々マニアックな話題も入れてみました。
ご興味のある方は、ご一読していただければ幸甚です。
http://amzn.to/1aulRJw
宣伝ですみません
『おひとり様、おふたり様 私たちの相続問題』(セブンアンドアイ出版)
3月2日に初の単著が出ることになりました。
今まで私が取り組んできた「おひとり様」の問題に関する書籍です。
遺族に代わって散骨したり、仏壇の魂を抜いてもらったりしている弁護士もなかなかいないと思います。
その経験を基に「おひとり様」「おふたり様」がどのような場面で悩んでおり、それをどのように解決していったかを本にまとめる機会をいただくことができ、関係者の方には深く感謝しています。
内容は相変わらずの入門書ですので、専門的なことまでは書いていないですが、生命保険の受取人を親族以外に変更する方法や連帯保証の相続の怖さなど少々マニアックな話題も入れてみました。
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