散骨禁止ガイドラインに対する談話
- 2015.08.11|葬儀
先日、熱海市が、事実上業者による散骨を認めないという内容のガイドラインを策定しました。
これに対して、昨日、日本海洋散骨協会が代表理事談話を出しました。
散骨をイメージだけで毛嫌いするのではなく、散骨をしたい方の想いや市民感情や環境に対して業者がどのような取組みをしているかについて知ってからガイドラインを作って欲しいものです。
業者側としても、まだまだ取組みが足りない部分、啓蒙活動が足りない部分があるという点は事実だと思います。
今後も、散骨という葬送方法が市民権を得られるように、頑張っていかないといけないですね。