【浄土宗が作ったエンディングノート】
- 2014.08.24|終活
終活カウンセラー協会主催の終活フェスタのパネルディスカッションでご一緒した戸松住職から浄土宗版のエンディングノート「縁の手帖」をいただきました。
その中にコラムがあるのですが、
・「~でなければならない」と縛られずに、こだわりを捨てること
・誰かに迷惑をかけなければ生きられないので「迷惑をかけたくな い」などと思う必要がないこと
・自立は、自分一人で行うのではなく、人に頼れるということだということ
など、普段から私が考えていることが書かれており、共感を覚えながら楽しく読める内容でした。
私自身、宗教、宗派というものは気にしたことがないのですが、浄土宗という宗派が作ったエンディングノートということで、とても興味深い内容となっています。
今後、浄土宗のお寺で配布するようですので、ご興味がある方は、お近くの浄土宗のお寺にお尋ねください。